全車両にリアルタイムで車両動態が把握できるデジタルタコグラフを導入。
速度オーバー、急ブレーキ、急発進等の危険運転兆候を瞬時に判断し、ドライバーへ警告を行うと共に、事務所の管理画面で各種危険運転をアラーム通知で把握できるようになっております。
全車両にGPSを搭載。デジタルタコグラフを利用し、24時間運行を管理しています。
事故やヒヤリハットの映像を運転者目線で容易に記録できるため、映像を事務所全体の交通安全教育に活用してドライバーの意識向上に役立てています。
後方の映像を映し出すことのできるバックモニターは、死角を減らし車両を安全に後退させる手助けをしてくれます。
自動車事故対策機構-NASVA-の適性診断を社内で定期的に実施しています。
本来、NASVAの適性診断は半日かけて行いますが、社内で行えるようになりドライバーの負担が軽くなりました。
社員教育の目的は、社員のスキルアップと共に無事故達成への意識の共有、輸送品質の更なる向上にあります。
自社独自の教育をし、従業員の実力を高めるとともに教育効果が反映される職場づくりを目指しています。
また、年一回講師を招き、安全講習会を開催いています。
外部講師を招いての講義、ビデオ上映、危険予知トレーニング、ヒヤリハット事例の共有等、様々な講習会を開催し、社員全員で安全に対する意識の向上を目指しております。
・車両に関する内部構造や安全装置などの専門担当者による講習実施。
・交通の事故が発生した際の対応と、事故を起こさない為の防止策や、起こしてしまった事故責任とその後など専門講師による講習実施。